不思議の国のアリスと蛇

首の伸びてしまったアリス

アリスとハト
キャロル自身による絵
「不思議の国のアリス」
Alice in Wonderland(1865)
Wikipedia
Lewis Carroll(1832-1898)
Wikipedia

ハトとの会話

卵を食べる女の子

首の長いアリスは不気味
首が長く伸びて木の上に出てしまう・・・
その木の上で卵をかえしているハトが、アリスをうそつきのへびといって非難する
卵を食べる子どもはみんなヘビ(卵を食べる敵)の一種だという~
イブですね・・・・

2011-06-12 新しく2010年に河合祥一郎訳(角川つばさ文庫版)が刊行されていたんですね・・。 後ほど、河合さんの新訳でもう少ししっかり読んでみます~。
一説によればこの本は聖書の次に多く読まれる物語という。ウィキメディアのカテゴリーにもすごい数の画像がありました。


Alice’s Abenteuer im Wunderland 014
(ジョン・テニエル画)
John Tenniel (1820–1914) ※Wikipedia


(アーサー・ラッカム画)
Arthur Rackham (1867- 1939) ※Wikipedia


イモ虫のト音記号

三月兎のお茶会
永遠のお茶の時間
ネムリネズミ(太った女性)は寝ている
兎は麦わら帽子の残骸をかぶっている
帽子屋は帽子!

バラの色
白薔薇にペンキを塗る


※この2011年6月 米カルチャー誌Pasteが、「ポップカルチャー史に残る猫ベスト20」を発表した結果、 ポップカルチャーの猫ベスト3位が、チェシャ猫/「不思議の国のアリス」だったという。→アリスと猫(別サイト)



アリスというと水色の横じまのハイソックス??(テニエル画) しかし、サルバドール・ダリによるアリスは・・・こんな・・ なんか縄跳びの縄を持っていてその縄は上にある?? 歪んだ時計(柔らかい時計)のモティーフもまぎれている




ロバート・サブダのすごい「しかけ絵本」

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LastModified: 2011年


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