『世界の建築600選-美術鑑賞辞典』
(川村善之著1996年刊)という本で世界の建築の歴史を見ました。
私の興味は、ギリシアからロマネスク、ゴシックまでで尽きた感じですが、続きは一応ルネサンス、マニエリスム、 バロック、歴史主義
・・。
(不勉強なので後程追記します・・)
参考文献·資料(by川村善之)に、Amazonで参考本検索を・・・
ルネサンス |
マニエリスム |
歴史主義 |
オックスフォード西洋美術辞典 佐々木英也
講談社1986
近代建築小辞典 谷川正巳
オーム社 1975
建築大辞典 青木繁他8名編著
彰国社 1974
原色西洋美術事典 現代美術社編
教育出版1931
現代建築事典 浜口隆一、神代雄一郎
鹿島出版1972
国宝事典 文化財保護委員会
便利堂1961
新潮世界美術辞典 秋山光和、他39名
新潮社 1985
西洋美術辞典 今泉篤男、山田智三郎
東京堂 1954
世界建築事典 ペプスナー他、鈴木博之監訳
鹿島出版 1984
世界美術大辞典 上野直昭
河出書房 1954
世界美術大事典(全6巻)若桑みどり他
小学館 1988
世界の民家・町並み事典 吉田桂二
柏書房 1991
中国名勝旧跡事典 中国国家文物事業管理局 鈴木博他 ぺりかん社
1986
日本美術辞典 野間清六・谷信一
東京堂1952
日本建築みどころ事典
中川武
東京堂出版 1990
岩波美術館(全24巻)
岩波書店 1981
ケンリッジ西洋美術の流れ (全8巻)青柳正規他
岩波書店1989
西洋美術全史(全12巻)ベルザー版 前川誠郎
グラフィツク社 1979
原色日本の美術 2法隆寺 3奈良の寺院 5密教寺院 6阿弥陀堂 9中世寺院 10禅寺と石庭 12城と書院 15桂離宮と茶室 16神社と霊廟
28近代の建築(全30巻)
小学館 1970
建築
講談社版世界の美術 18、19、中国 宮川寅雄
講談社 1966
国宝、文化庁監修(13〜15巻) 建造物I、Ⅱ、皿
毎日新聞社 1987
日本の美術(全28巻)
平凡社 1964
日本古寺美術全集(全25巻)集英社 1983
日本美術全史(全6巻)
美術出版社 1975
日本美術大系 1建築 谷口吉郎、服部勝吉
講談社 1960
世界美術全集(全39巻)
角川書店 1975
重要文化财、文化庁監修 12〜17 建造物1~6
毎日新聞社 1975
人類の美術(全20巻) 新潮社 1976
大系世界の美術(全20巻) 学研 1971
イタリアルネッサンス
久保尋二 美術出版社 1976
インドネシアの遺跡と美術
佐和隆研
日本放送出版協会 1973
インドの美術
佐和隆研 美術出版社 1978
インド美術論考 上野照夫 平凡社 1973
ゴシック美術
エリー・ランベール・辻佐保子 美術出版社 1965
西洋の美術I、I 嘉門安雄 旺文社 1976
西洋美術史 吉川逸治 美術出版社 1977
西洋美術のかたち、様式の歴史
沢柳大五郎 平凡社 1963
世界大美術史 ジーナ・ピスケル 嘉門安雄 講談社 1975
世界美術史 シェルマン・バザン 秋山光和・柳宗玄 平凡社 1958
中国美術史 マイケル・サリバン 新藤武弘
新潮社 1973
東洋美術史要説 上・下 吉川弘文館 1957
吉川弘文館 1957
日本美術史 山根有三 美術出版社 1977
日本美術史年表 太田博太郎 山根有三 河北倫明 集英社 1986
日本美術史要說 久野健 持丸一夫
吉川弘文館 1954
日本美術の流れ 源豊宗
思索社 1976
ビザンチン美術 ポール・ルメルル 辻佐保子
美術出版社 1964
美術の歴史 上下、F・ハート 中山典夫 三神弘彦
明治書院 1982
美術の歩み 上・下 F・H・ゴンブリッチ 友部直
美術出版社 1972
美術の歴史 ジャンソン&カウフマン 木村重信・辻成史 創元社 1980
美術の歴史 H·W・ジャンソン 村田潔
美術出版社 1976
マニエリスム 上中下 ハウザー 若桑みどり
岩崎美術社 1970
ヨーロッパのキリスト教美術 エミール・マール 柳宗玄 岩波書店 1980
ロマネスク美術 ルイ・プレイエ 辻佐保子
美術出版社 1963
2025年10月、この『世界の建築600選-美術鑑賞辞典』
(川村善之著1996年刊)はここまでで。
発刊以来30年近くなり、新しいものを読みたくなりました。
ポーランド発の絵本の、「世界の名建築ヒストリア」ですが、非常に楽しめました。
マグダレーナ・イェレンスカ (著), アカプルコスタジオ (イラスト), 佐々木申子 (訳)(2エクスナレッジ 2021/8/14)
ページを改めてもっと見てみます・・こちらへkentiku600_2.html
Amazonにパルテノン神殿やサグラダ・ファミリア贖罪聖堂のページの
プレビューあり
(紹介) マンモスの骨で造られた先史時代の家からビルバオのグッゲンハイム美術館まで、あるいはスーダンの日干レンガ造りのモスクからマオリ族の集会所まで、豊富なカラー写真と図版とともに、古今東西の建築をコンパクトに紹介。
建築や美術の研究者に新しい視点を与えるだけでなく、建築を専門とする学生、旅先で訪れる世界遺産に関心を寄せる一般の読者、そしてヴィジュアルを通して多様な文化を知りたい中高校生にも幅広く手にとって読まれることが望ましい一冊。
有名建築事典: イラスト&解説500
学芸出版社– 2025/6/6
種田 元晴 (編集, 著), 江本 弘 , 岡北 一孝 , 落合 正行 , 勝原 基貴, 関村 啓太 , 他
世界の名建築歴史図鑑
– エクスナレッジ 2021/11/3刊
五十嵐太郎 (著)
西洋の名建築 解剖図鑑
– エクスナレッジ2023/3/26
川向正人 (監修), 海老澤模奈人 (監修), 加藤耕一 (監修)
世界の名建築解剖図鑑 新装版
エクスナレッジ; – 2021/7/18
オーウェン ホプキンス (著), 伏見 唯 (監修, 編集), 藤井 由理 (監修), 小室 沙織 (翻訳)
図説 西洋建築の歴史 新装版
(図説 西洋建築の歴史 )
河出書房新社 – 2022/6/25
佐藤 達生 (著)
建築思想図鑑 – 2023/9/23
松田 達, 横手 義洋 , 林 要次 , 川勝 真一 (編集, 著), 寺田 晶子 (イラスト)
こちらは現時点図書で借りています・・
いち早く図書館装備品に!?
気軽に買いたいと思ったのは、タイムリーな次の2冊。いや3冊?
「ゴッホ展家族がつないだ画家の夢」(ファン・ゴッホ美術館の作品中心)
大阪市立美術館
2025年7月5日~8月31日、東京都美術館 2025年9月12日(金)—12月21日(日)、
名古屋(愛知県美術館)2026年1月3日~3月23日、
【大ゴッホ展】(クレラー=ミュラー美術館協力)
⭕️ 神戸市立博物館(兵庫県)
2025年9月20日〜2026年2月1日福島県立美術館2026年5月29日~8月12日、
上野の森美術館 2026年5月29日~8月12日
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853–90)の
「夜のカフェテラス」の収蔵美術館は、辺鄙なところにあって、
行くのが結構大変のようです。
(円安でアムステルダムに行くのも大変そうですがwww)
この表紙を見ると何か摩訶不思議な感じがします・・
(wikipedia)田所辰之助(たどころ しんのすけ、1962生) 近現代建築史・建築論
新しくは
『代表作でわかる世界の建築史入門 (ビジュアルで身につく「大人の教養」) 』(世界文化社 2022刊)
挙げられてるのは
ピラミッド/パルテノン/コロッセオ/アヤ・ソフィア/ブルーモスク/ピサ大聖堂/サン・ドニ大聖堂/サント・シャベル/サンタ・マリア・デル・フィオーレ/パラッツォ・メディチ/アザム教会/凱旋門/ウエストミンスター宮殿/エッフェル塔/プラハ市民会館/カサ・パトリョ/サグラダ・ファミリア/バウハウス・デッサウ校舎/チリハウス/グッゲンハイム美術館/落水荘/ヘルシンキ中央駅/サヴォア邸/ニテロイ現代美術館/ロンシャン礼拝堂/シドニー・オペラハウス/ビルバオ・グッゲンハイム美術館/ロイズビルディング/アクロス福岡
このムック「写真で見る」ということで、それは、見たくなります・・
1 歴史的な建築・土木遺産の科学
2 空から見る世界の都市建築
3 進化する超高層建築
4 巨大デザイン建築とガラス建築
5 建築と都市の未来のほか、
コラムに「万博に見られる挑戦的な建築物」ということで、2025年4月13日から10月13日開催の
大阪・関西万博の建築物の紹介は‥!?っと、興味津々・・
EXPO2025 建築からみた万博https://mag.tecture.jp/expo2025/個性豊かなパビリオンを、建築の視点から徹底解説
ここまで(2025-10-02)