聖樹聖獣文様
15世紀末「愛の寓意」
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下ライン派の画家
24㎝×18㎝ ライプツィヒ造形美術館
Leipzig, Museum der bildenden Künste,
unbekannt (niederrheinisch), der Liebeszauber ※
この絵は全集 『美術の中の裸婦』第7巻(✳)に挙げられていたが（作品17）
『オカルトティズム事典』の表紙にもなり、『魔術 もう一つのヨーロッパ精神史』にも取り上げられている。
『魔術 もう一つのヨーロッパ精神史』（平凡社「イメージの博物誌４」1978年2月刊)
フランシス・キング著 澁澤龍彦訳（図42 ｐ53）
フランシス・キング著 澁澤龍彦訳（図42 ｐ53）
「恋の魅惑」フランドル派の絵、1670-1680
この若い女魔術師は―恋の準備のために、また夜宴(サバト)の快楽を得るために―ヒヨス、ベラドンナ、或いは毒人参などといったと植物で製した軟膏を全身に塗っているところである。これらの植物はすべて幻覚剤であって、「魂の骨組みを解体する」ものであった。(ｐ53)
『オカルトティズム事典』（アンドレ ナタフ , Andr´e Nataf著)
三交社 (1998/07刊)
三交社 (1998/07刊)
初期フランドル派primitifs flamands :ルネサンス以前
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