「オリエントの文様」
Kaftanカフタン
カフタン(A kaftan or caftan)はトルコの民族衣装カフタン（Wikipedia）
オスマン帝国（Wikipedia）1299-1922 Ottoman Turks
スルタンの衣装としてトプカプ宮殿（などには、臙脂虫などを用いた緋色など鮮やかな色の絹の綴れ織りに高価な毛皮で裏地をつけ、金糸などで優美な植物文様を織り出したカフタンが保存されている
トプカプ宮殿（Wikipedia）オスマン帝国（Wikipedia）1299-1922 Ottoman Turks
図版33
トプカプ宮殿のサイトhttps://www.topkapisarayi.gov.tr/のコレクションで紹介されている1枚。
The collection of sultans clothing, which showcases perhaps the finest examples of Ottoman textile art, contains clothing of the sultans and princes from the second half of the 15th century to the early 20th century.
チューリップ文様のカフタン
1575-1595 年
トプカプ宮殿博物館所蔵
© Topkapi Palace Museum
唐草文様のカフタン
LEFT:顧問"Conseiller" to the Sultan of Egypt. Wise, old, mystic men played an important role in setting the direction and policies of Egypt under the rule of the Mamluks.
RIGHT*Painting of a Mamluk, 1779.:9世紀頃から19世紀初頭頃までイスラム世界の各地で広く活躍した白人の奴隷身分出身の軍人たち
こちらはエスニックという感じ
[現在、イスタンブールの「トルコ・イスラム美術博物館（Türk Islam Eserleri Müzesi）」では修復工事が行われているため、入場見学が不可、同館の再オープン時期は、２０１４年５月頃の予定]トルコ, ブルサhttps://www.tour.ne.jp/blog/otoa_blog/62174/
おまけのトルコの文物
イズニク陶器の水差し（16世紀頃） ルーブル美術館蔵
Department of Islamic Art, Richelieu, lower ground floor, room 12
