樹木に豊穣の女神が顕現するという表現は、全オリエントからインドまで、各種の造形美術に頻出する。
エジプトではイチジクの木がイシス女神ないしハトホル女神と同一視された。
オリエントではブドウの木が「生命木」とみなされたが、この神秘の木は地母神にささげられ、彼女は「母なるブドウ」とか「女神ブドウ」と呼ばれた。
*エジプトでは葡萄の木はオシリス
樹木、樹木と柱の合体、柱、神・・
上部が広い「クレタ式の柱」であり、ここに先行文化であるクレタ・ミノア文明の影響が明白に見て取れる
この辺り難しい。居丈高なフェミニズムに偏らず、怪しい宗教オカルトに陥らず、なるべくアカデミックに続けたい。